1953-05-29 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号 問題は非常に重大でありまして、現在の兼任のままに推移いたしましたならば、地方自治体に対する現政府の感覚はわれわれ、こ立場が全然違う従つて現政府が出しまするすべての予算案、法律案に対しましては、私たちは徹底的に争うべきであるという感覚を持たざるを得ない結果になることを、この際はつきり申し上げておきたいと思います。この点に関しまして、新大臣就任早々でありますが、明快なる御答弁をお願いします。 藤田義光